工法の種類
吹付工法
専用の機械で霧状にして吹き付ける塗装工法です。パターンの種類が豊富で、独特の趣を出すことができるため、新築マンション塗装で多く使われています。
また、広範囲の塗装の場合には、ローラー塗装と比べて、施工費用の抑制、施工期間の短縮が可能です。
ローラー工法
フラット(平滑)に塗り、パターンを作る塗装工法です。パターンの種類は少ないですが、均一で綺麗な仕上がりが可能です。
塗装工法による仕上がりの違い
吹付タイル(吹付工法)
吹付タイル(ローラー工法)
吹付リシン
EP塗装
塗装パターン紹介
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吹付 凹凸
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吹付 凹凸ヘッドカット
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ゆず肌条ローラー模様
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リシン吹付け
意匠装飾仕上とは
デザインローラーやコテなどの塗装方法により自由な演出を可能にし空間を効果的に向上させる事ができます。
漆喰風意匠仕上・種類
漆喰風意匠仕上
コテや刷毛などでパターンを付け、多彩な意匠を表現していく材料です。
森建装ではお客様と一緒にデザインや色選択まで共に創作していきます。
コンクリート打放し保護工法
コンクリート構造独特の力強さ・質感・素材感を意匠として表現していく際に、コーティングをしコンクリート素材を表現します。
耐火塗装とは
耐火性、防火性のある塗料で、鉄骨に何度も重ねて塗装します。
火災時には、熱反応により耐火塗装部分が発泡して断熱層を形成し、鉄骨の倒壊を防ぎます。
また、耐火塗装は意匠性があるため、鉄骨のフィルムを生かした仕上がりが可能です。
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施行前
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施行中
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施行後
検査方法
耐火塗装は、膜厚付けて火災から建物を守るため、各現場での施工計画書を把握し、
膜厚計で鉄骨の膜厚を一本一本計測していきます。
推奨施工部位
- ビル、工場などの耐火が必要とされる建物
- 意匠性を求める場所(エントランス柱など)